「定期的に話を聴いてほしい」「相談役になってほしい」
そんなお声をいただいて「社長の左腕」が生まれました。
多くの役割を担い、「自分が頑張るしかない」と走っている中で、
無意識のうちに蓄積していく見えないストレス。
責任・重圧・不安・不信・恐れ・執着・混乱・孤独…
いつの間にか人格が変わっていくことも珍しくありません。
そんな社長を支える一端を担うのが社長の左腕です。
社長が「社長病」に陥らないために
左腕とは…?
「右腕」はよく聞くけれど、「左腕」はあまり聞かないかもしれません。
弊社の定義としては、
(右利きの場合)右腕は攻め、左腕は守りや支えです。
たとえば瓶の蓋を開ける時、利き手が主要な役割を担い、非利き手がそれをサポートする。
利き手ほど自由は効かないけれど、添え、支え、バランスを保つ。
早い球は投げられないけれど、確実に捕球する。
組織社長も、一人社長も、安心してガンガン前に進むためには、ほんの少し立ち止まったり、ちょっとだけ振り返ったり、無心に壁打ちしたり、少しだけ肩の荷を降ろせる場所が必要です。
登山の山小屋のような、サーキットのピットインのような、基地のような、オアシスのような。
超絶多忙な毎日の中の、少しの余白とエネルギーチャージのような。
時にはいろんな役割を手放せるような、そんな時間や瞬間が必要だと感じています。
企業様によって、左腕の使い方は様々です。
・想いをとことん深堀る時間。
・迷いやモヤモヤを吐き出す時間。
・不安の原因を探ったり、現状を棚卸しして整理整頓する時間。
・社史を作る時間。
・新規事業のワクワクを展開する時間。
・コーポレートアイデンティティの再策定や浸透推進をする時間。
・ひたすら壁打ちをする時間。
とにかく、社長の「やりたい!」を全部叶えるために、
絶対的な味方でいること。
「想い」という"種"を育むために、寄り添い、伴走し、伴奏していくこと。
これが「社長の左腕」です。
余白の意味と価値
仕事や時間に追われる忙しい毎日だからこそ、心を亡くさない工夫が必要です。
「こんなこと相談できるなんて思ってもいなかった」
「毎回霧が晴れてすっきりする」
「前に進むために必要な時間」
「めちゃくちゃ心強い、価値ある時間」
「積極的に余白を作ることの大切さを実感している」
「これから先の未来を創っていく上で、なくてはならない存在」
など、嬉しいお声を頂いています。
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