脱!制度の形骸化!社内メンター制度再構築支援
導入サービス人事の左腕® + 社員研修
業界サービス業
対象者人事部、メンター、メンティー
課題・背景・目的
- 社内メンター制度がうまく機能していない
- メンター・メンティー双方にとって「形式的」になっており、疲弊している
- メンターの育成スキルや動機付けに課題がある。
- 制度を本当に意味があるものにしたい
支援内容
人事の左腕®+社員研修(全6回)
[要素]
- 制度設計の棚卸しと再定義
- メンターの動機付けと意識改革
- メンタリングスキルの習得
- メンター・メンティー間の「心理的な壁」の解消
- 人事部による運営体制の確立
ご担当者様の声

メンター制度は必要だとわかっていながら、メンターもメンティーも「決まっているからなんとなくやっている」という空気が蔓延していました。特にメンターには、育成スキルがないまま責任感だけで頑張らせていたのが課題でした。
今回は、まず制度の目的を「成長文化の醸成」と再定義し、メンター自身が成長できるワークを提供してくれたことが大きかったです。
今では、メンターが自信を持って後輩育成に取り組み、メンティーは安心して本音で相談できるようになりました。制度が「やらされるもの」から「組織の成長に欠かせないもの」へと変わりつつあり、若手社員の定着率にも良い影響が出始めています。
参加メンバーの声

メンター・
入社8年目
今までは経験と勘だけが頼りでしたが、研修で承認やフィードバックの具体的な型を習得できたのが大きかったです。以前は、つい自分の考えを押し付けてしまっていましたが、今は「どうすれば相手の成長を育めるか」を考えて関われるようになりました。メンティーの成長を見ることに楽しさも感じています。

メンティー・
入社2年目
今までは「忙しそうな先輩に話しかけていいのか」「時間を使わせてしまって申し訳ない」という気持ちが常にありました。メンター制度も形式的な報告で終わることが多かったです。でも、合同研修でメンターの先輩と業務とは関係ない価値観を共有し合ったことで、安心して話しかけることができるようになりました。


