「なんとなく」からの脱却!若手社員研修
導入サービス社員研修
業界サービス業
対象者若手社員
課題・背景・目的
- 若手社員の離職率が高い
- モチベーションにバラつきがあり、なんとなく仕事をこなしてる感がある
- もっと伸びしろがたくさんあることに気付いてほしい
- 自身の成長と後輩の育成の両方を担ってほしい
- 他社の人事部の方からご紹介をいただいて相談
支援内容
伴走型研修(年12回)
[要素]
- 安心安全な場の創出
- 対話
- 言語コミュニケーション /
非言語的コミュニケーション - 事実と解釈
- 自分を知る/仲間を知る
- 仕事の目的意識と言語化
- 期待のすり合わせ
- もっと!の創出
- 理想の未来
成果
- 目標シートに記入する内容の質が明らかに変わった
- 積極的な言動が増え、前向きに仕事に取り組む社員が増えた
- 研修中に習慣化されたチャレンジを研修修了後も続けている
- 研修修了後も受講メンバー同士で定期的に集まって学びを共有している
- 意識が変わり、行動が変わり、結果が変わる、を体現している
ご担当者様の声

若手社員の離職率が高く、組織として大きな危機感を持っていました。彼らがなんとなく仕事をこなしているのは、自身の成長と仕事の目的を見失っているからだと感じていました。
1年間の伴走型研修で、彼らの内面に火がついたことで、目標設定の質が劇的に向上し、上司への提案内容が変わりました。
特に、「意識が変わり、行動が変わり、結果が変わる」を体現し、研修が終わった後も同期で学び続けている姿を見て、この研修が一過性ではない成長の土台を築いてくれたと確信しています。彼らが、これからの組織を担う存在になると期待しています。
参加メンバーの声

入社3年目
Aさん
研修前はモチベーションに波があり、研修への参加も正直前向きではありませんでした。でも、年間を通じて仕事のついて深く対話したことで、自分の仕事が会社やお客様にどう繋がっているかが明確になり、やらされ感がなくなりました。今では、目標シートの記入にも一切迷いがなくなり、もっと成長したいという気持ちでいっぱいです。

入社4年目
Bさん
一番大きかったのは、自分自身の価値観や強みを深く知ることができたことです。それがわかったおかげで、以前は苦手だった後輩指導も、相手の個性に合わせて関わることができるようになりました。研修が終わった今でも、研修参加メンバーと定期的に集まって近況や学びを共有し合っています。この継続的な習慣が、この会社での自分の成長を支えてくれると感じています。


