「男社会」の不安を乗り越える!女性社員研修
導入サービス社員研修
業界サービス業
対象者女性社員
課題・背景・目的
- 女性社員を対象とした研修を実施したい
- 各部署/各店毎の女性社員が少ないため、接点を持ってもらいたい
- 全社的に男社会が強いため、女性社員の居心地が悪いのではないかと心配
- 男女関係なく活躍できる会社にしていきたい
支援内容
伴走型社員研修(年12回)
[要素]
- 安心安全な場の創出
- 悩みやモヤモヤの共有
- ビジネスルール
- 報連相
- 男女の違い
- 何のために
- 伝え方と伝わり方
- 感情の扱い方
- レジリエンス
- 自己理解/自己表現
- アサーティブコミュニケーション
- バイアス
- ライフイベント
- キャリア形成
成果
- 部署・店舗を超えた「繋がり」の確立
- 研修を通じて、横断的な女性社員コミュニティが誕生。
- 会社に「顔を知っている仲間」が増え、孤立感が大幅に解消。
- 居場所とキャリアの道筋が見えたことで、「この会社で長く働きたい」という意欲が向上
- 自己主張と貢献意欲の増加
- 会議や業務で女性社員が積極的に発言する機会が増加。
- 業務改善提案などへの貢献意欲が向上。
- 管理職(男性)への間接的な意識変革
- 研修報告を通じて、女性社員が抱える悩みやライフイベントへの向き合い方が経営層・管理職に伝わり、組織全体のダイバーシティ意識が高まるきっかけに。
ご担当者様の声

当社は長年男社会の文化が強く、女性社員が安心してキャリアを描けているかという点に大きな懸念がありました。年間を通した伴走型研修だったため、横の繋がりができ、研修の場が彼女たちにとって「安心安全な居場所」になったことが何よりも大きかったです。研修を通じて、自分の気持ちやキャリアを言語化し、成長し続けている姿を見ることができて、本当に嬉しく思っています。
参加メンバーの声

入社5年目
Aさん
他店舗の女性社員と会う機会がなかったので、自分だけが悩んでいるのではないかという孤立感がありました。研修で、キャリアやライフイベントに関するモヤモヤを本音で共有できたことで、「一人じゃないんだ」という安心感が持てました。まだ勇気は必要ですが、男性社員に対してアサーティブに意見を伝えられるようにもなってきました。

入社10年目
Bさん
研修のテーマや進め方が、まさに私たちの「知りたいこと」「話したいこと」に寄り添ってくれたと感じています。特に伝え方について、男女間のコミュニケーションの違いや組織内のバイアスを学ぶことができ、男性上司への報告ややり取りがスムーズになった気がしています。何かあっても相談できるこの繋がりが、大きな支えになっています。


