停滞ムードを打破!短期集中ワークショップ
導入サービス組織活性化ワークショップ
業界情報通信業
対象者プロジェクトチームメンバー
課題・背景・目的
- プロジェクトが長引き、思うように進まないせいかチームの士気が下がっている気がする
- 停滞ムードを打破し、ブーストをかけたい
支援内容
組織活性化ワークショップ(全5回)
[要素]
- 心理的安全性の再構築
- チームが抱えている「見たくない課題」や「言いにくい本音」を安心して共有できる場を創出。
- 士気低下の根本原因の特定
- メンバーのモチベーションが下がっている理由を構造的に整理し、共通認識を持つ。
- 成功体験の棚卸し
- 過去の成功や小さな進捗を振り返り、チームの「強み」を再確認することで、ポジティブなエネルギーを注入
- ビジョン・目標の再コミットメント
- チームの初期の「想い」や「達成すべき価値」を再確認し、目標達成への熱量を再び高める。
- 「助け合う仕組み」の再設計
- 停滞を生んでいる具体的なボトルネックを特定し、お互いの役割を明確にして、スピーディな連携を生むための行動指針を定義。
成果
- チームの士気とスピードの回復
- 停滞していた議論が活発化し、メンバーの当事者意識が向上。ワークショップ後、プロジェクトの課題解決スピードがアップ。
- 相互信頼の強化と心理的安全性の回復
- 本音での対話を通じて、メンバー間の相互理解と信頼が回復。「ネガティブな情報でもすぐに共有できる」というチームの安心感が醸成された。
- 目標達成に向けた「自走モード」への切り替え
- 目標達成の価値を再認識したことで、指示待ちではなく、メンバーが自ら次のアクションを提案・実行する主体的な姿勢へと変化。
- 効果的な連携の実現
- 役割とボトルネックが明確になり、以前よりもスムーズでストレスのない情報連携が可能に。
プロジェクトマネージャーの声

プロジェクトが長引き、どうにも停滞したムードを変えられずに悩んでいました。特に、リーダーである私自身が、チームの課題を見ないふりをしていた部分もあったと思います。
ワークショップでは、普段触れないメンバーの心の中にある本音が引き出され、長期間の疲れや不安を共有し合えたことが、何より大きかったです。
士気が回復しただけでなく、チームは目標達成に向けて停滞期の数倍のスピードで動き始めました。チームの魂に火をつけるきっかけをいただいたと感じています。
参加メンバーの声

チームメンバーAさん
正直、もう疲れていたのですが、ワークで『何のためにやっているんだっけ?』という初期の目標をチーム全員で再確認した時、また頑張ろうと思えました。停滞の原因を共有し合えたことで、変な遠慮がなくなり、発言しやすくなりました。

チームメンバーBさん
プロジェクトの課題を誰かのせいにせず、みんなで共有し、解決策を出し合えたのが良かったです。以前より議論に前向きになれましたし、特にチームの強みを振り返った時は、『私たちならできる』と自信が持てました。


