「人手不足」「忙しそう」の壁を破る!チームビルディングワークショップ
導入サービス組織活性化ワークショップ
業界サービス業
対象者店舗に所属する全従業員
課題・背景・目的
- 人手不足によりギリギリのメンバーでまわしている現状
- 業務に関する必要最低限のコミュニケーションのみになってしまっている
- 報連相の希薄化と若手メンバーとの関係性強化が課題
支援内容
店舗内ワークショップ(全6回)
[要素]
- 安心安全な場の創出
- 対話
- 価値観
- やりがい/働きがい
- 何のために
- 期待と現実
- 報連相のボトルネックの特定と改善
- 今、私たちにできること
成果
- 報連相の質とスピードが向上
- 年代間の相互理解と関係性強化
- 店舗の一体感の回復
- 主体性の芽生え
ご担当者様の声

慢性的な人手不足の中で、業務効率を優先するあまり、社員同士の関係性の部分を放置していたと痛感しました。ワークショップ導入前は、店舗全体がピリピリとした空気で、私自身も若いメンバーとどう接すれば良いか悩んでいました。
しかし、ワークショップで業務外の個人的な価値観や大切にしていることを共有し合ったことで、メンバー同士の目線が変わりました。今では、ベテランと若手が冗談を言い合う場面も見られます。報連相もスムーズになり、以前と変わらない人数で質の高いサービスが提供できるようになっています。
一体感を取り戻せたことが、何よりも大きな成果だと感じています。
参加メンバーの声

入社2年目
若手社員
前は先輩が忙しそうにしていると遠慮して報告や相談ができなかったのですが、ワークショップで先輩たちの意外な一面や、本音、仕事への熱い想いを知ってから、声をかけやすくなりました。報連相がしやすくなったことで、仕事で悩むことやミスが減り、成長できている実感があります。

入社8年目
主任
最近の若い子は何を考えているのか分からない、と思っていましたが、ワークを通して彼らが仕事に求めていることや価値観が分かって、接し方を変えることができました。こちらからも積極的に話しかけるようになり、店舗の雰囲気が本当に良くなりました。忙しい中でも、チームで乗り切っている感覚が今はあります。


